司書室についてのご提案【みんなのアイディア募集中】【担当：Maehara】【状況：集】【優先】

なむさん、いぬくらさん、かわいさんのように、
編集者でも、デザイナーでもない、
つまり今のところ該当する役職がなく、
また柔軟に動いて助けてくださる方々を、まとめて「司書」と呼び、
日本書庫本館司書室を日本書庫アトリエのように改装するというのはいかがでしょうか？

「アトリエのように改装する」の具体案は下です。
１．目的は、映画のクレジットのように、協力者への感謝を表すことと、協力者の名売りに協力することです。
２．デザイナーズルーム　https://sites.google.com/site/nihonshoko/global/designers-list　のように、アイコン、名前、連絡先、「やってくださった仕事（茶室・本館のURL付）」で見栄え良くリストアップする。
３．司書として本館の司書リストに登録するのは、仕事をひとつ終えてから。
（司書として働きたいと言うだけ言って、登録だけして何もしなかった場合、手間が増えるから）
３．司書の手引きは、主にｅｍａｉｌマナー、明確に石伝達をするためのコミュニケーション方法、ロジカルシンキングなどのリンク。
３．今は、司書の作業は不定期単発だけれど、恒常的に必要な作業が出てきたら、それは司書室とは別に「営業室」などとして作成し、分科させる。

負担は少なくメリットは大きそうなので良いと思います。
ただ、恒常的な仕事が出来たときに営業室に分けるのはどういった理由からでしょうか？
○○司書のように専属司書のようなポジションを作れば事足りるように感じます。

かわいさん、

ご返答有難うございます。

目的は２つあります。
１つは人集めです。
もうひとつは、分科による能力の集中と向上です。

１について、

日本書庫はいずれ下記の機能が必要になります。

法務（著作権問題への対応etc）
営業＋マーケティング（国内、海外大学などから編集者獲得の方法を考え、実行する仕事）
掲示板管理（不適切な書き込みの削除etc）

仕事にラベルを貼ることによって、その仕事内容が外部に見えやすくなり、
またラベルに惹かれて「マーケテイングをやりたい」と協力者が増えることもあるかと思います。

分科したほうが、より閲覧者に内部事情が見えやすく、まや日本書庫は内部作業を魅せやすくすることができるため、協力者集めに適していると思います。

２について、

分科により、各協力者の能力の向上が望めます。
まず、ノウハウ共有がしやすくなります。
例えば、営業と掲示板管理が司書として一括りにされている場合、司書のページに「司書ノウハウ」を共有するスペースを作ったら、掲示板管理と営業は異なるノウハウが必要なので、ノウハウのページがみづらいものになります。
次に、個々人が一つの仕事に特化することで、専門化が望めます。
これは会社組織が機能ごとに分科されていなかったらどうなるかを想像したらわかりやすいでしょう。

ちょっと誤解してました。
単に恒常的な作業というより私が考えている司書という仕事を超えた例えば営業に特価した仕事が発生した場合に営業室を作るということですね。
それなら納得ができます。
いずれ分けることが出来ないような雑多な仕事が司書の仕事ということになりそうですね。

私も異論なしっす！

では、一応過半数の賛成をいただけたので、具体的な話に進めましょう。
まず、Librarian's listの更新をしてみました、
https://sites.google.com/site/nihonshoko/global/librarians-list

で、茶室の使い方説明のトピックでも話題になっていましたが、、
https://nihonshoko.forumotion.com/t48p15-topic#297
やって下さった仕事を、成果物として、英語のクレジットのように感謝の印として記載することになりそうですが、どのように記しましょう？
何を定義に誰の成果物とするか、複数人の成果物とする場合も、トピック参加者を全員記載すべきか、あるいは限定すべきか。

次に、デザイナーズリストの各作品の説明（例、おおたさんの桜日和http://www.nihonshoko.com/global/designers-list/SakuraBiyori-ootami）のようなページを作成するとして、

1. どのようなコンテンツにすべきか？
   
2. 誰が作成すべきか？
   
3. 何を定義に誰の成果物とするか、複数人の成果物とする場合も、トピック参加者を全員記載すべきか、あるいは限定すべきか。
   

この辺りを議論しませんか？

目的が成果を視認可能にすることと、
協力者に謝意を表すことなので、下の内容が良いかと。


１．プロジェクトのタイトル
２．目的
３．発案者
４．参加者（全員記載だけど、レポート作成者が主観で貢献度順に並べる）
５．現状の問題点（データがあればなお良し）
６．解決策
７．成果（データがあればなお良し）
８．反省点、感想（有志が書く）
９．参照リンク（トピックなおど）

このレポートの製作者は「トピックの参加者」でどうでしょうか？
報告書作成の能力が身につきますね・・・。

あと、話がそれますが、
トピック（オンライン筆談会議）にも、書記のように人が欲しいです。
あるいは、その役を議長がやるべきなのかも知れませんが。

いいと思います。
あとは実際に作ってみて、その過程で感じたことや、出来上がったものに対する感想などを、改めて議論すればいいのではないでしょうか。

ただ、
４．参加者（全員記載だけど、レポート作成者が主観で貢献度順に並べる）
だけは、どうでしょうか。
おおたさんのように形として「成果」が出る場合はともかく、そうでない場合は「貢献度順」というのは、なかなか難しいように思います……。
名前のアルファベット順とかでいいのではないかと、私なんかは思ってしまいます。


書記というのは、その時点での議論の内容を整理して書き出す人、ということでしょうか？

なむさん

Quote :

ただ、
４．参加者（全員記載だけど、レポート作成者が主観で貢献度順に並べる）
だけは、どうでしょうか。

コンテンツの内容を以下にすれば、アルファベット順でも問題ないですね。

1. プロジェクトのタイトル
   
2. 目的
   
3. 発案者
   
4. 参加者（全員記載だけど、レポート作成者が主観で貢献度順に並べる）
   
5. 現状の問題点（データがあればなお良し）
   
6. プロジェクトの過程
   
7. 解決策・結論
   
8. 成果（データがあればなお良し）
   
9. 反省点、感想（有志が書く）
   
10. 参照リンク（トピックなおど）
    

Quote :

書記というのは、その時点での議論の内容を整理して書き出す人、ということでしょうか？

司書室に乗せるレポートの作成をする人です。

貢献度が反映されないってのは問題じゃないですかね？
例えば1人が8割やって5人が2割をやったらやっぱり8割やった人が最大功労者とわかるようにしてあげたい。
評価というものは悪意がなければ主観はかなり効果がああると思ってます。
明らかに問題があればレポートのチェックをする人（館長？司書長？）が訂正させればいいんじゃないでしょうか。

kawaiさん

貢献度は、下の各項目の中で、「プロジェクトの過程」を加えれば解決しないでしょうか？誰が何をやったか、わかるようになるので。
あるいは、参加者リストの中からMVPを選んでもいいともいます。
どうでしょうか？

ただ問題なのは、僅差のときに不満が出るんですよね・・。
なので、上位１名～３名までをMVPとし、他は普通にするのはどうでしょう？

1. プロジェクトのタイトル
   
2. 目的
   
3. 発案者
   
4. 参加者
   
5. 現状の問題点（データがあればなお良し）
   
6. プロジェクトの過程
   
7. 解決策・結論
   
8. 成果（データがあればなお良し）
   
9. 反省点、感想（有志が書く）
   
10. 参照リンク（トピックなおど）
    

確かに、プロジェクトの過程を公開すれば、自ずと貢献度が可視化されますね。いいと思います。

私は、どういう形であれ、貢献度を順位付けするようなのは好きじゃないんですよね……。
順位付けをめぐって面倒なことになったら嫌だし、「リスクのありそうなことはやらない！」っていうチキン野郎なので(笑)。

ただ、こちらのトピックで盛り上がっているように、日本書庫にはいろんな目的や目標があるんですよね。それを考えれば、目に見える形で貢献度を明らかにしたほうがいいのかもしれません。
そうすることで、動機付けになって頑張れる人もいるはずですし。
https://nihonshoko.forumotion.com/t52p15-topic#310

というわけで、前原さんのMVP案に一票です。

私にはプロジェクトの過程というのが表記に労力がかかる上に回りくどいと感じるのですがどうでしょうか。
順位とかではなく「仕事に対する貢献度」を出せないような運営はあまり健全に感じません。

もしかしたら自分の業界が関係しているのかもしれません。
私は研究開発職業ですが例えば論文の場合にはその論文の研究に関わった人物の名前が順番で示されます。
最初に書かれる人はファーストオーサーと言って最も貢献した人の名前を書きます。
というよりファーストオーサーでないとあまり意味はなく、場合にによってセカンドオーサーくらいまで評価の対象になります。
また、特許ではその特許技術開発に関わった貢献度によって得られる対価（特許料の○％）が決まります。

というわけで私がその世界に慣れているせいでそういった側面を大事にしているところがあります。
ただし、このようなオープンスペースでの開発には慣れていないのでそれを考慮してどちらが本当にによいのか断言できません。
オープンスペースの開発がもっとも行われているプログラマーの方の意見が聞ければ一番よいのですが…。

映画やゲームのスタッフロール（クレジットタイトル）のようなものでいいのでは？

「誰が、何をやったか」が分かりやすいですし、担当部門名である程度貢献度は推し量れるかと。
（担当役職？）

その担当部門名には主観が入るかもしれませんし、また、それで当然だろうと。
担当部門名及び担当者のクレジットを決めるのはプロジェクトの指揮者（もしくは発案者）

例えば、同じ作業をやった方が複数いる場合。

Aさんが6割　Bさんが2割　Cさんが2割　の場合。

チーフ◯◯＝A
アシスタント◯◯（もしくは◯◯のみ）＝B
アシスタント◯◯（もしくは◯◯のみ）＝C
※BとCは同列なのでアルファベット順

のような表記で。
「作画監督」と「アニメーター」みたいなのもありですね。

担当部門名を考えるのが億劫かもしれませんが、過程を並べるより幾分楽かと。

いかがでしょうか？

ちなみに、どうしようもない端役の場合、

special thanks　イヌクラ

みたいなのでお願いします。

成果には２種類あります。

ひとつは、作業の成果。例えば、今おおたさんが作ってくださっている日本書庫の動画や、なむさんがやってくださった文字サイズの調整、いぬくらさんとかわいさんがやってくださった著作権に化する記述。この場合、「作業をしてくれた人」が貢献度が高くなります。また、いぬくらさんがおっしゃっていた「製作総指揮：おおたまい」「弁護士対応：かわい」「日本語版著作権文言の作成：いぬくら」「文字サイズ変更：なむ」のようにかけます。

もうひとつは、結論という成果です。例えば、今回がそれです。具体的な成果物はありません。強いて言うなら、方針を記載したものがそれですが、作業の成果と違い、それを書くことが重要なことではなく、それの内容が重要なのです。
また、「製作総指揮：おおたまい」のようなものもあります。全員、「意見だした人」です。

しかも、「著作権文言作成」のように、作業の成果と結論と言う成果の境界線はあいまいです。そのため、この二つをわけた評価方法を作らず、両者ともに当てはまる方法をとるべきでしょう。ちなみに、いぬくらさんのアイディアでは、前者に不向きです。

そこで、かわいさんの案、上位数名だけ指名することと、「特別賞」のような形で「絵を作ってくれた人」「鋭い意見を出した人」のように、犬倉さんが言ったように短い言葉で、特別な活躍をした人それぞれに感謝の意を表すというのはいかがでしょうか？

Maehara wrote:

成果には２種類あります。

もうひとつは、結論という成果です。例えば、今回がそれです。具体的な成果物はありません。強いて言うなら、方針を記載したものがそれですが、作業の成果と違い、それを書くことが重要なことではなく、それの内容が重要なのです。
また、「製作総指揮：おおたまい」のようなものもあります。全員、「意見だした人」です。

あ、これはそうですね。確かに。貢献度はあるはずなのに、その度合いを具体的には可視化しにくい。
人数が増えれば尚更だ。成果物があるものにしたって、一々全員分を記載してられない可能性もあるでしょうし。

MVP、上位数名案が現実的で妥当ですね。上位数名＝全員（人数が少ないので）になってもいいわけだ。

一人で決めるのに不具合が見えてきた場合は参加者全員の投票でもいいかもしれません。

いずれにせよ主観が入っても構わないと思っているので、僕はMVP・上位数名案で賛成です。
「特別賞」は任意でいいですよｗ

なんだか私の意見が採用されたようで力になれてよかったです。
ただ、「結論という成果」がある課題に対して「こういう風にすればいい！」と指針をだすことを指しているならそれは相当な貢献度だと思います。
なのでできればそれ自信でも評価してあげたいという気持ちがあります。

ただし、この指針と作業を2つに分けて評価するとまたややこしくなりそうですね。
指針をだす時にも掲示板が今後賑わって多くの人が参加したら全体で合意形成すると議論参加者全員の名前を書くのかってなりますし。
だからって意見をだした人は作業もしてねってしちゃうと作業はできないけど鋭い分析ができる人の能力が活用できないし。

なのでやはり最終的には主観でえいやっと指針決定者を1人決めて、それと作業者の評価をそれとは別にするのがよくないですかね？
著作権に関するものも、指針は明らかにMaeharaさん、作業はMaeharaさんがファースト、Inukuraさんがセカンド、kawaiがサードだと判断できると思いますよ。

試しにすでに閉じたトピックのまとめを簡単に作ってみるのはどうでしょうか？

https://nihonshoko.forumotion.com/f26-forum

日本書庫のemailサイン
１．発案者
前原ひろみ

２．目的
より洗練されたemailサインを挿入することで、
日本書庫が技能集団であることをアピールし、新規参加者からの信頼性を高める

３．おおたさん
emailサインを一から全て作成してくれました。
なむさん
意見を出してくれました。

５．導入前のの問題点（データがあればなお良し）

６．解決策

７．成果（データがあればなお良し）

８．反省点、感想（有志が書く）

９．参照リンク、成果物など

評価（レポート）の書き手に十分な自信と能力、具体例さえあれば、
テンプレートが無くても問題ないんですよね。

まず、具体例として、いくつかのレポートを作成し、
具体例から数種類のテンプレートに落とし込むことを想定しながら、
皆さんの意見を取り入れて微修正をしていくというのはどうでしょうか？

それで良いと思います。
とりあえず今までの成果をまとめるという意味でも具体例を作る意味はあると思いますし。
テンプレートは誰でも楽に作れるようにという意味合い程度にすれば良さそうですね。
最低限これだけは書いてね、ということだけレポート作成を説明するところに書いておけば良いと思いますし。

作ってみましたが・・・・地味

https://sites.google.com/site/nihonshoko/global/librarians-works/email-signature

https://sites.google.com/site/nihonshoko/global/librarians-works/making-of-copyright-notice

地味でもいいんじゃないですか。
このトピックはこれで終了で良いですか？

そうですね。

私が作業レポートをいくつか作成した後、

１．フィードバック
２．作業の標準化
３．担当者の明確化

をしましょう。