アトリエメンバーが協力し合える仕組みを作れば、デザイナーの稼働率が飛躍的に高まるのではないでしょうか?
現状の問題点 - 専門特化した人材を活用できない
おおたさんはイラストもwebデザインも何でもできるけど、「イラストはかけるけどwebデザインは無理」「3DCGはできるけど、イラストは無理」って人が多いのではないでしょうか?となると、彼らがどんなに一方面で優れていても、現在の日本書庫は彼らの能力を生かす場を提供できません。
解決案 ー デザイナー同士が協力できる仕組み作り
デザインの中でも、Flash、イラスト、3DCG、色など、異なる分野に長けた人たちが協力できれば、より多くのデザイナーの協力を得、個々人の負担を減らし、また速度も質も上がるでしょう。
解説案の実行手段は?
協力が出来ない原因は、
1.お互いのことを知らない、2.協力するためにコミュニケーションをとる手段がない、が現在最もわかりやすい原因です。これらを解決しても、協力が生まれないことも多いにあるでしょう。2については、コミュニケーションの手段があるだけではなく、機能面でも精神面でも、コミュニケーションを非常にしやすい環境が必要です。
とりあえず、1については、
日本書庫メンバーで、希望者に1ページ自由に使って良いページを差し上げるのは? を、そのまま活用できると思います。2については、実際にデザイナーの方々と相談すべきかと思います。